抗糖化作用小スケール臨床試験
小スケール臨床試験の特徴
- ・開発者や担当者みずからが被験者になって実施する試験です
- ・被験者数は数名から実施可能です
- ・非侵襲または低侵襲試験(自己穿刺採血)のみの試験です
- ・試験食および被験者の摂取管理は依頼者(自社)管理です
- ・試験プロトコル作成、試験統括医師、試験実施に関する倫理審査は不要です
【注意】
本試験の結果を学会発表や広告宣伝に利用するには、予め試験プロトコルの作成、試験統括医師、ヒトを対象とする試験の倫理審査承認、臨床試験登録などの手続きが必要となります。
素材評価試験(in vitro 試験)承ります
- 1.食後高血糖抑制作用
- 2.AGEs 生成抑制作用
- 3.AGEs 分解排泄作用
これらの試験は食品や化粧品素材の糖化ストレス抑制作用を評価します。
素材評価試験の結果はヒト臨床試験結果に対する考察データとしても有用な情報になります。